一人でもやっていける大学生活 −ボッチでも大丈夫−(後編)

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もくじ

  1. どうしてぼっちはよくないという風潮があるのか考えてみた
  2. ぼくの大学生活の一例
  3. (後編ここから)ぼっちでも意外と助けてくれる人がいるから大丈夫という
  4. ぼっちなりに楽しめることはある

「一人でもやっていける大学生活 −ボッチでも大丈夫−(前編)」はこちらから。

前回記事の続きです。今回は目次の3から書いていこうと思います。余談ですが、文章を打ち込むのって手首痛くなるし疲れるんですけど、音声入力を試してみたら案外有用だなと。ただ、やはり話し言葉と書き言葉ってだいぶ違うんで書き言葉の言葉遣いで話してみると全然思考がまとまらなくてびっくりしました。かといって話し言葉って読みにくいですしね。個人的なメモや日記に使うにとどまっています。

3、ぼっちでも意外と助けてくれる人がいるから大丈夫という話

 例えばテストの過去問が欲しいな、と思った時大概の人は仲のいい友達や先輩を頼ることでしょう。学部や科目によりますが、過去問がないとテストをパスすることすら難しい場合もあります。もちろん全力でテスト勉強するに越したことはないのですが、ほかの科目との兼ね合いとかで必ずしもそうはできませんよね。

 一応、情報源としてオフラインの人脈が必要な場合、が大事です。いろんな人といろんなきっかけで繋がっておくことが大事です。ネットでも、バイトでも、たまたま授業で隣になった人でもなんでもいいんですが、例えばサークルAにしか友人がいない場合、サークルがめんどくさくなったり人間関係でこじらせちゃったりしてサークルAに行かなくなったとき困っちゃうと思うんですよね。それに大学は規模が大きくて自分に必要な情報を自分の知り合いが持っているとは限りませんので、情報源は多いに越したことはありません。

 オフラインの人脈がないならオンラインの人脈を作るしかありません。まず、自分が所属している団体のLINEグループなんかを頼る手段があります。学部や専攻、クラスのグループとかって構成員同士が親密になる前に作られると思うんですけど、そこで思い切って聞いてみるのは一つです。数百人規模の大きいグループであれば温情で助けてくれる人が一人くらいいるもんです。またゼミなどの10数人の小規模グループならだいたい同じ境遇にいる人たちで構成されますから、情報の回りは良いはずです。こうしたLINEグループに入るためには最低限の物理的人脈を持つかtwitterなどでのリサーチが必要です。

 少し触れましたが、LINEグループなんて無理じゃいという人はオンラインで情報を提供してくれそうな人と繋がりましょう。例えばtwitterとかですかね。SNSのいいところは物理的な自分の人格と別人格になれることです。自分が良しとする人格を作り上げられますから例えば、多少のコミュ障は克服できます。

 一例ですけど、twitterであれば、まずアカウントを作り情報をくれそうな相手をフォローします。また狙いの相手からフォローバックされるためにプロフィールを書きます。新入生であれば大学入学前、全員他人との繋がりに飢えている時にやれば難易度が下がるのでオススメです。

 例えば〇〇大学×学部◯回生みたいな感じで、何かしらの共通点をフォローしたい相手に分かりやすくしてあげます。狙いの人にブロックされたり反応をもらえなかったりしても気にせず、他の狙いを探しましょう。猫も杓子もSNSやってますから、代わりなんて無数にいます。そうしてFF(相互フォロー)を増やしていきます。

 FFの数字はある意味信用になりますから増やしておくに越したことはないです。

 適当なことをつぶやいたり、FFの人にリプライを送ったりしてみましょう。そうすることで薄いけど切れもしない繋がりをたくさんもっておくことが肝心です。そういう人が有益な情報を持っている時お願いしてみれば情報をくれたりしますし、その気があればオフラインで実際に会って友達になることもできるかもしれません。

 今ならちょっとしたギフト券とかならオンライン上で送れますから、見返りにあげてみてもいいかもしれません。500円くらいで過去問買えるなら安くないですか。ネットでやらかしても個人を特定されない限りアカウントを作り直したり複数持ったりしてやり直しが効きます、リアルと違って。

 ふと思いついたんですが、いろんな人から過去問を100〜500円くらいで買い取って、過去問集を作って売ったらそこそこ儲かりそうだなと。やりたい人はやってみたらどうでしょう。

(少なくともモラル的にはまずいですが)

 また、大規模大学だと過去問まとめサイトがあるという話を聞きます。大学は情報戦の面もありますし、リアルタイムで情報が受発信できるSNSは大いに役に立ちます。

 そういえば、一番手軽かつ有益なのが教授に直接話聞くことかもしれません。どんな大学でも、学部生が話に来てくれるのは教授にとって嬉しいことだそうです。授業の内容を質問したりしつつさりげなくテストのことも聞いてみる、みたいにすれば授業ではわからない発展的な知識も得られ、テストも突破できていいことづくめです。

 身も蓋もない解決法を最後にお伝えしますが、人にもネットにも頼らなくてもいけます。
テストに出そうな問題を自ら予想しヤマを張る。
教授からの評価を気にせず好きなようにレポートを書く。
履修確定前にいろいろな講義を見学したりシラバスをくまなく調べてつくし楽そうな講義を取る。いっそ5年とか6年とかかけて卒業する。などありますね。

 ヤマ張って、それが当たった時の爽快感はかなりいいですよ。逆も然りですが。高校とかに比べると大学はかなりファジーですから適当にやってもなんとかなるもんだな、と個人的には思っています(本当に人によるので、鵜呑みにしないでくださいね)。

 人と話すコストをとるか、自力で頑張るコストをとるか。人それぞれですけど、どっちでもなんとかなります。

 大学の人間関係は広く薄くが原則です。僕にはそれが合わなかったな、と。

4、ぼっちなりに楽しめることはある

 サークルや飲み会は時間も金もかかります。それだったらいっそ、自分のためだけにリソースを割くのも賢い戦略です。
 僕はお酒が体質的にあまり飲めないので、飲み放題コースにお金を払うのが本当に納得がいかないんです(酒が飲めない人あるあるですね)。
 それにドランカーのノリについていくのはシラフの人間にとって大変ですから最近は飲み会にもあまり行かなくなりました。でも楽しく有益に生きられています。

 大学のリソース、図書館を使い倒しましょう。膨大な蔵書を無料で使い放題なのですから使わない手はありません。
最近の小説類はあまりないかもしれませんが、各分野の入門として知的好奇心を刺激してくれる新書(僕は新書が好みです)、メジャー言語からマイナー言語まで語学の参考書、哲学書、とか専門書でなくても面白い本が揃っています。

 図書館の最大のメリットは試し放題なことだと思っています。面白そうだと思って借りてみたけどつまらないから読まずに返す、みたいなことが気軽にできます。

 自分でお金を出して本を買うなら、確実に面白くためになる本を買いたくなりますが、図書館なら無料で買い放題なので普段手をださないジャンルの本にもチャレンジできます。読んでみたら案外面白いことは多々ありますから、食わず嫌いせずどんどん借りて読んでみましょう。(小説類が読みたかったら地域の図書館に行ってみましょう。大学の学生証で貸出手続きできる場合もあります。)

 大学生には割合時間に余裕がありますから、ふらっと出かけてみるのもいいでしょう
他人と予定調節したり、気を使って自分が行きたくない場所にいく必要もありません。空きコマや授業のない平日に映画館や美術館、博物館に行ってみるとか。

 普段だったら混みがちな場所も平日の昼間ならゆとりをもって利用できるのでオススメです。僕は水族館の年間パスを買って疲れた時によく行ってました。電車やバスに乗って一人旅なんかもいいですね。

 計画もなく、自分の好きな所で好きなことをするのも好きです。空港が近ければさくっと外国に行くのもいいですよ。韓国や台湾など東アジア周辺なら近いし、東南アジアなら大概物価も安くてお金がなくてもそれなりに楽しめます。

 勉強に時間を割くのも大切です。授業や自分の専門はもちろんのこと、今まで興味があったけどなかなか手が出なかった分野に挑戦してみるのは時間にゆとりがあるからこそできることです。
 僕はいろんな外国語を勉強しました。語学学校に通っていた時期もあります。

 簿記、プログラミング、物理、統計、など、あまり身についていないかもしれませんが興味のある分野には積極的に取り組んでみました。必要な本に関しては自己投資だと思って惜しまずに買うようにしています。投資ですから、出費に見合ったリターンを残せれば勝ちの取引です。

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 あと、単純に娯楽ガチ勢になってみるのも面白い。カラオケを極めるとか、音ゲーを上達するとか、アイドルマスターのライブに全国各地を飛び回るとか。
 ガチ勢ですと言えるまで突き詰めれば、娯楽が娯楽を越えた高次の存在になるような気がします。人に経験談を話したりとか、共通の趣味の繋がりができたりとか副産物も多いです。趣味の繋がりがあれば大学の繋がりがなくても楽しく生きられるという一面は本当にある。

(例)

 いろいろ羅列してみましたが、とにかくなんだってやってみれば楽しいもんです。誰かと楽しむという固定観念から解放されて一人で楽しめることを考え、それを突き詰めればなんらかの成果が出ます。1人ぼっちは強みです

 以上、僕の経験談とああやってみたらよかったな、というのを混ぜつつ語ってみました。ぼっちを馬鹿にする人がいても結構。ぼっちはぼっちの世界があって、それもまた素晴らしいものですから。

 孤独は強さです。様々な因果でぼっちになってしまった/なりそうな大学生(もそうでない方も)、楽しくやっていきましょう。

それでは、adios.

万が一、それでも孤独は嫌だと思ったら

全然読まなくて大丈夫です。