(ソフドリ飲み放題)最も身近なボランティア、献血の魅力

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筆者にとって献血はカフェ感覚です。ちょっと休んでくか、的な感じ。
用はそのくらい献血ルームは居心地がよくて、そのついでに社会貢献もできてしまう一石二鳥なものだということです。

注射痛いから嫌だとか、血を見るのが苦手という方は残念ながらあまり向いていないのですが、体が健康であれば一度行ってみるのはいかがでしょうか。

そもそも献血とは

献血とは、血を寄付することです。採取された血は感染症の有無などを検査されたのち血液製剤として加工され、病院に運ばれたのち使用されます。

現時点では完全な血液の代替物を人工的に作ることができないのでどうしても人間の血液が必要です。また、血液型はA、B、O、ABの4種類ありますが、輸血される血の血液型が自分の血液型に適合していなければならないのでいろんな人の血液を提供する必要があり、さらに血液は新鮮なうちに使用される必要があるので、定期的に献血に参加することが重要です。

採取された血液の多くはがん治療に使われます。また患者さんのおよそ85%は50歳以上の方とのこと。

参考:日本赤十字社「血液のゆくえ」

献血には大きく分けて2種類があり、全血献血と成分献血があります。全血献血は血液を抜くだけですが、成分献血では一度体から血液を抜いたあと必要な成分だけ採取され、回復に時間がかかる赤血球は再び体内に戻されます。

全血献血は200mlか400mlの提供になりますが、原則400mlの献血になります。
成分献血は血小板献血と血漿献血があります。

参考:日本赤十字社「献血の種類」

献血をできる場所は献血バスと献血ルームの二箇所あります。バスは地域のコミュニティーセンターや大学を周っているので見かけたことがある方も多いでしょう。献血ルームはビルの中などにさっと紛れ込んでいたりします。

個人的には献血ルームの方がゆっくりできるので好みですがバスだと身近なところまで来てくれて楽なので、どちらも良いですね。

献血の良さ

筆者は既に10回以上これまでに献血をこなしてきました。
献血は当然ですが血を抜きますので、一度献血したあとは血が元どおりになるまでしばらく機会を空ける必要があります。期間が十分経ったらできるだけ速やかに献血ルームに向かっています。

そこまでしてまでも献血に向かう良さをお伝えします。

普通に生きていることに自信を持てる

献血に行くことができる人は健康な人です。健康であるということは、生活にある程度の時間や経済的な余裕があるということです。

不満足なこと少なく生きていられるのは幸せなことだが、果たしてそれでいいのだろうか?
と思ったりしたことはないでしょうか。

献血をすることによって、普通に生きていることが強みになります。普通に、健康に生きていられるからこそ誰かを助けることができるのです。

だからこのまま生きているのも大切なことだな、と少し自信を持てる。
という精神的な充足感を得られるというのが1つの魅力です。

飲み物やお菓子が無料

1つめが抽象的な話になってしまいましたが、次からは柔らかめの観点で。

献血は体から血を抜くことなので、体から水分(=血の液体部分の大半)がごそっとなくなりますので、それを補うために飲み物やお菓子が無料で提供されます。

献血後は30分程度しっかり献血ルームで休息をとってから帰らなくてはならないので、その間にゆっくりと飲み物とお菓子を楽しむことができます。

献血ルームは各場所で工夫が凝らされていて、内装がお洒落であったりとかアイスをふるまっているところもあったりとか。
(参考:buzzfeed「東京の献血ルームがおしゃれすぎる! カフェのような充実サービスも

献血ルームには立ち寄りたくなるような工夫がたくさん凝らされています。
全国どこでも献血することができるのでいろいろな献血ルームに行ってみるのもいいですね。

おまけがもらえる時もある

時々ですが、ロータリークラブやライオンズクラブなどの事前団体から提供された景品がもらえるときがあります。

ボールペン、USBメモリ、歯ブラシなど…もらう時々によって違っています(筆者の経験)。

また献血を行っている団体である日本赤十字社がキャンペーンを行っている時もあり、ケーキや高級お菓子をくれる時もあります。
献血ルームによってはマッサージなどを無料で行っているところもあるそうです。一度行ってみたいものですね。

そして、若者を献血に呼び込むため日本赤十字とアニメやマンガ、アイドルなどと頻繁にコラボしています。若いうちから献血を始めれば長期にわたって献血に協力してくれる可能性があり、血液の安定供給につながります。

最近筆者は乃木坂46とラブライブ!サンシャイン!!のクリアファイルをもらいました。コラボポスターなどもあるのでぜひチェックです。

シンプルに居心地がいい

献血ルームはあまり混雑しません。献血に順番待ちの長蛇の列ができたりもしません。

そもそも献血はベッド(リクライニングチェアに近い)で行われるのですが、その床数には限りがあるので一度にたくさんの人が入れないようになっています。

広々とした室内でお茶を飲んだりお菓子を食べたりしながら備え付けの本や雑誌を読んだりしてゆっくりできるので居心地がいいです。

血を抜いている時が気持ちよく感じる

気持ちいいというのは快感の方です。エクスタシーの方です。

献血が快感かどうかは人によって大きく評価が分かれるところです。また体調にも大きく左右されますので無理のない範囲にしましょう。

さて、個人的には成分献血の方がより気持ち良さを感じられます。血を抜かれている時と体内に戻されている時と両方味わえるからだと思います。

全身の力が抜けるのともとに戻るのが繰り返され、ふわふわとした気分になります。血が体内に戻っている時は喉元から少し冷たい水を流し込まれているような感覚で、喉がかわいたような水が流れているような唯一無二の感覚があります。その日の体調にもよりますが、血を採取されている部分(肘の裏側あたりの太い血管)がぶるぶると震えて血の流れが体感できる時もあります。

ちなみに注射針を刺す時と抜く時以外はほぼ痛くないのでご安心下さい。

また献血終了後はランニングをした後のような心地よい虚脱感があり、その疲れを飲み物を飲んだりお菓子を食べて癒し、再び元気になったら献血ルームを後にします。

普段忙しない生活を送っているだけでは味わいがたい経験と満足感を得られるので筆者は献血が好きです。

献血するための条件

 血液は、提供する人にとっても提供される人にとっても命に関わる非常にデリケートなものであるため、献血するための条件がかなり厳しく設定されています。

第一に健康であること。具体的な条件は以下の画像をご覧ください。

引用:日本赤十字社「献血基準」

体重は基準を満たしているけどヘモグロビン濃度が足りずに献血できないという人もいます。献血の前には血液検査が行われヘモグロビン濃度などが計測されるので、自分が基準を満たしているかいないかわからなくても大丈夫です。

さらに、血液を提供する人が感染症にかかっていると輸血される人にも重篤な被害が出る恐れがあるので、健康面以外でも条件があります。
例えば、3日以内に歯科治療を受けた人、半年以内にピアスの穴を開けた人などは献血できません。また4週間以内に海外から帰国した人も献血できません。

これ以外にも細かい条件がたくさんあるので、日本赤十字社「献血をご遠慮いただく場合」のページをチェックしてみましょう!
もし自分が献血できるかできないかわからない場合は電話で尋ねるか、献血前には必ず問診があるのでその時に聞いてみましょう。

最後に

献血ははじめの一歩が結構ハードル高いです。筆者も一番最初は友達に誘われたことがきっかけでした。

この記事が献血に行ってみるきっかけになれば幸いです。
読みいただき感謝です。さようなら。

参考:日本赤十字社HP「献血する」

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