2回受験した人が語る、仏検二級・二次面接のパターン別攻略法!

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一次試験免除=前回試験で面接だけ落ちたってことです。

 先月僕自身2回目の仏検二級の面接を受けてきました。
春試験で面接で落ちてるんで、秋試験では筆記試験は免除になります。
ちなみに筆記は受かって面接で落ちた場合、その次の試験だけ筆記は免除になります。

 そこでわかったのですが、面接試験における試験官の質問の仕方は2 * 2 = 4パターンあるんですね。
これを押さえておけばうまく対策を取れるだろうと思います。

面接当日の流れを知りたい!試験官はどんな感じ?ってのが気になる方は

「ほんとに5分で終わった、仏検2級二次・面接試験レポ!(2019秋試験)」
では詳細に当日の流れを書いているんでこちらもぜひ。



もくじ

  1. 面接試験の始まり方のパターン
    1. 自己紹介させてそこから話題を掘り下げるパターン
    2. 相手がいきなり質問をぶつけてくるパターン
  2. 面接官の質問のパターン
    1. 一つの話題を掘り下げるパターン
    2. どんどん違う質問をぶつけてくるパターン
  3. 対策法
  4. さいごに




1,面接試験の始まり方のパターン

まず試験室に入って、”bonjour!”と元気よく挨拶。

そして椅子にすわるように促されたら座るところまでは共通です。

1-1.自己紹介させてそこから話題を掘り下げるパターン

このパターンでは試験官が、”Présentez-vous votre nom.”などといって名前を聞いてきます。
僕が初めて面接試験を受けたときはこのパターンでした。

 ”Je m’appelle~~”などで自分の名前を紹介したら、
“Je suis étudiant(e) en littérature”みたいな感じで自分の職業などを簡潔に伝えましょう。

 このパターンでは自己紹介に関連したことを面接官が聞いてくる可能性があります。
例えば仕事は楽しいですか?とか学校までどうやって行っていますか?とか。


1-2,相手がいきなり質問をぶつけてくるパターン

僕の面接試験二度目の時はこのパターン。

椅子にかけるなり面接官が「あなたは〇〇さんですね?それでは質問をしますので答えてください。」といった感じでいきなり質問してきました。

このパターンできたら、どんな質問がくるかわからないので過去問集を研究して事前に準備しておくしかないですね。

2,面接官の質問のパターン

例えば、最初の質問が「あなたの好きな食べ物を教えてください。」で、

あなたが「焼き魚が好きです。」と言ったとしましょう。

2−1、一つの話題を掘り下げるパターン

 そうしたら、

「どうして焼き魚が好きなんですか?」「自分で料理するんですか?」

などとその話題や関連する事柄について深く聞いてくるパターンです。

自分がうまくしゃべれない分野だとちょっと大変なパターンですね。

2-2,どんどん違う質問をぶつけてくるパターン

「焼き魚が好きです」とあなたが答えたら、次に

「テレビを毎日見ますか?」と聞かれるみたいな感じで、

どんどんいろんなことを短く、たくさん聞いてくるパターンです。

いろんな質問を聞き取れる力。いろいろな話題に対応できる力。両方試されます。

じゃあ結局どうやって対策したらええんだろうか、という話ですね。

3,対策法。

僕が行った対策は、

  1. 過去問を分析してどんな質問が来るか知っておく。
  2. 過去問でよく出る質問について、回答を3〜4文で答えられるようにする。
  3. ただしく発音するために、スマホの音声認識機能を使う

の3つです。

1の過去問分析は仏検の問題集やガイドブックを使いましょう。
似たような参考書がいくつもありますができるだけたくさん過去問が載っている参考書がいいです。

僕が手に取ったことがものをいくつか紹介します。
いずれも面接だけじゃなくて、筆記試験対策にも使えるんでどれか一冊持っていて損はないです。

出版されたのは古いですが、質問のパターン分けや回答例が載っていて分かりやすかったからです。

 2について、書いてもいいですから、質問について回答を考えてみましょう。
一文のみで返すと試験官から別の質問が飛んできますので、制限時間の5分を使うため多めに話した方が楽だと思います。

 作った回答は、本番の試験でも話せるように覚えましょう。
こうして使えるフレーズを増やしていくことがなによりもスピーキングの練習になります。

 一つ使えるテクニックとして、得意な話題に全部つなげるという手段があります。
どういうことかというと、例えば、

「私の地元は大阪です。去年の12月に大阪に行って、家族と新年を祝いました。
お正月にはお餅を食べました。たこ焼きも好きです。
大阪の家族や友人は明るくて優しいです。」

という文章を考えたとすれば、
・「あなたの出身地を紹介してください」
・「どうやって新年を過ごしましたか?」
・「あなたの家族を紹介してください」
・「最近印象に残った旅行について教えてください」
などの質問の答えに使えますよね。(いずれも過去聞かれたことがある質問です)

つまり、どんな質問を聞かれても、地元のことにつなげていっぱいしゃべろう、という作戦が使えるわけです。

こうすれば覚えるフレーズの量も減りますし、相手から投げかけられる質問は少ないけど面接時間5分を使い切ることもできて一石二鳥ですよね。

実際にフランス語で会話をしたいならできるだけ多くのフレーズを知ってるに越したことはないですが、試験に受かるためだけなら効率的に勉強した方がいいですからね。

つかえるフレーズを増やすためには東京外大言語モジュールは超おすすめです。
無料のWebサイトですが、そのまま使える会話文がいっぱい載ってるのでぜひ。

さて3のスマホの音声認識ですが、自分のフランス語がただしく相手に伝わるのか?を確認するために使えます。

リエゾンとか、無音のh、特に厳しいのはrの発音ですが、きちんと話さないとスマホは間違って認識しますからね。

発音チェックに使えます。うまく認識されなくても何度もトライしましょう!

電子辞書やスマホアプリの辞書を使って発音を確認しながら勉強するとなおよしです。




4、さいごに

ぼくは一回落ちてますけど、面接試験までいければ7~8割の人は合格しています。
(出典:仏検データブック

ちゃんと対策すればまず受かるんで、僕みたいにならないようにちゃんと勉強しよう!

それでは、au revoir!

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