大学生時代を自由と責任を負う練習する時間として捉える。

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時間や経済、学習などの自由とそれに対する責任が一手にのしかかってくることが予想されるので、大学生の生活はそれまでの生活とがらっと変わります。

それが高校生までの生活と大きく違うところでしょう。

実際に数年間大学生として生活した所感についてお話しします。

筆者は大学入学を機に親元から離れ、ひとりぐらしをしている人の話だと思ってください。

大学生のいいところ=自由

1-1,授業が自由に取れる

 高校や予備校ではカリキュラムが予め全部決められていて、自分で好きな授業を取ったりすることはほぼできません。授業がある時間も完全に決められていたと思います。

 ですが大学の授業はたくさん開講されている中から自分の好きな授業をとって選ぶことができます(医療系の学部では国家試験のためにカリキュラムがほとんど決められていますが)。

ちなみに、大学を卒業するためには単位を揃える必要があります。
高校までは3年間そこそこ学校に通っていれば卒業できたと思うんですけど、
大学では単位を揃えれば卒業できると言うシステムになっています。

 単位はだいたい一つの授業(科目)につき半期で2単位。
一年4学期のクオーター制の大学はちょっと違うと思いますが。

 単位を取るためには授業の評価で60点以上取る必要があります。
評価の方法は出席・テスト・レポート・プレゼンテーションだったりいろいろです。

 出席に点数がつかない授業では、普段全く出席しなくてもテストだけいい点が取れれば単位をもらえるみたいなこともザラです。

1-2,時間を自由に使える

授業に必ずしも縛られないので自由に時間を使うことができます。
本当に自分次第です。

つまり、勉強以外のこともたくさんできます。
本当に人によりますが、アルバイトやサークル活動(部活みたいなもん)に精を出したりとか、勉強に精を出したりとか本当に自分の好きなように生活が組みたってしまいます。

 筆者のようにサークルにも授業にもあんまり行かないで家にヒキコモることもできます。
毎日10時間爆睡とかザラです。

 多くの人は入学してすぐは健康的な生活を送れるもんですが、
大体5月の連休が明けると生活が乱れて、授業に来る人が減ってきます。

 これを読んでいるあなたやあなたのお子さん、絶対そうならないと思っているかもしれませんが、まぁなるかもしれません。
 覚悟しておいてください。

 僕の場合は自由な時間を使って外国語の勉強に力を入れました。
大学入学以前から興味があったこともあり、英語やフランス語で検定を取得しました。

 大学3年生が始まると就職活動が始まるので、それを見据えて資格を取るのも良いですし、企業でインターンしてみるのもいいですね。
 起業したり南極旅行するとか、突拍子もないことも全然できます。

 せっかく時間があるので、やったことないことをするとか有意義に使いましょう。
まあ僕は一時期スプラトゥーン2と言うゲームにハマり授業と睡眠時間も惜しんでやっていましたけどね。若干後悔しています。

1-3, 経済的に自由になる

 多くの人が親からの仕送りやアルバイト代の中で、お金を自由にやりくりして生活することになるでしょう。

 アルバイトをがんばって旅行に行ったり、好きなアーティストのライブに行ったりとか、
自分の勉強のために本を買ったりとか、自分次第です。

 裏を返せばお金の使い方を間違えることもあります。例えば、仕送りが送られる直前の月末にはお金がなくてもやしと白米しか食べない、みたいな人もいますしね。
 無茶しないようにお金は使いましょう。

1-4,色々な人に出会える

 大学はだいたい高校より規模がでかいです。
出身や勉強している分野、年齢すらも違ういろいろな人と大学の中で出会うことになります。
また、アルバイトやサークル活動を通して年齢が自分よりも2倍3倍上の社会人と接することもあるでしょう。
大学教授はだいたいその道のスペシャリストですし。

 全く自分と違う人の話を聞いたり一緒に時間を過ごすのは刺激に満ち溢れたものです。

 いろんな人に出会うということは、いろんなコミュニティに自分が属するということでもあります。

 高校だと、同じクラス、同じ部活くらいしかなかったと思うんですけど、
大学だと授業は人によってバラバラ、サークルも掛け持ちできる、みたいな変化があります。

だから、自分がぼーっとしてたらいつまでたっても自分の居心地が良いコミュニティができないままになります。
 大学では文化祭がありますが、あれすらも自由参加ですからね。
(僕は文化祭の期間は旅行にでかけます)

 友達が欲しいひとはぼーっとしてないでいろいろなコミュニティに参加しましょうね。 

それから、様々なコミュニティに属することができるということは、
どこかのコミュニティでやらかしても割とやり直しが効きます。

 例えば、サークルAのAさんと険悪な感じになっても、
サークルBに友達が居ればサークルAを離れても大丈夫ですよね。

 大学には人がたくさんいますから、噂なんてそうそう広まらないんで大丈夫です。
 どっかには自分が落ち着ける場所はあるから大丈夫。

2,大学生ライフの大変なところ=責任

2-1,友人関係の構築が難しいかも。

 ガッツリやる部活に加入して毎日顔を出していれば中学校や高校の部活やクラスメイトのように仲良くなる人も出てくると思います。

 ですが授業は皆自分の好きなものを取るので毎回同じ人と出会う事はなかなかありません。
 またサークル活動も活動の頻度は様々で、週1~2回位しか活動しないサークルの人には週に1回しか顔を合わせないと言うことです。
 アルバイトだって毎日行くわけではありませんしね。

 つまり、一人一人との関係性が少なくなる、その代わりにいろんな人と出会うようになる
 というのが大学生活の一般的な人間関係だと思います。

僕はこれが苦手でした。

2-2,家事やお金の管理などに結構追われる

実家暮らしの人もいるかと思いますが、一人暮らしの人も多くいるのではないでしょうか。

 一人暮らしではゴミ捨て・料理・洗濯・掃除・お金の管理など、身の回りことは自分でやらなければなりません。
慣れるまでは結構大変です。

 家事のやり方もわからないので手際が悪いですし、いろいろ調べなければならないので時間もかかります。
そして大体何かがおろそかになっていきます。

 余裕があれば料理のやり方や家事のやり方など親に聞くなどして学んでおいたほうがいいと思います。
一人暮らしを始めれば必ず親に感謝することになると思います。

今までこんな大変なことをしてくれていたのか、と。

 あと、食生活は乱れます。
朝飯を食べないとか、お昼ご飯はいつもインスタントラーメンばかり食べて太るとか。
 料理をしなければならない上に栄養バランスも考えなければなりません。

 もちろん買い物にも行かなければなりません。どんなものを買うか、いくらで買うかとかで考えなければなりません。

 ですので私は家事の教育が非常に大事だなと痛感しております。

2-3,他人との比較に悩む

 いろんな人に出会います。

とてつもなくお金持ちな人。滅茶苦茶に優秀な人。行動力がある人。自分のコンプレックスを全て解消している人。

 自分はなんて劣っているんだろうと、劣等感に苛まれることがあるかもしれません。
 例えば地元では有数のエリート進学校を経て大学に入ってみたら、自分よりもっと優秀な人がいて自尊心を砕かれるとか。そういう事はざらにあります。

 素質に限らず、大学入ってすぐに大手企業でインターン生として働いているとか、弁護士等の超難関資格を取得するために予備校に通ってダブルスクールしてる人とか、明らかに自分と比較にならないくらい努力をしている人に出会うかもしれません。

 そうした場合自分は何をやるべきか分からなくなることもあります。

とにかく考えることをやめてはいけません。

2-4,自己管理の大変さ

 メリットでも言いましたけど時間はかなり自由にききます。
ゆえに何をやって何をやらないか、きちんと決めないと全部半端になります。

例えばサークルを抑えて勉強に励めばサークルの仲間と疎遠になるかもしれません。逆も然りで、サークルばかりやってたら単位が取れず留年の危機になるかもしれません。

自由であるがゆえに時間の管理はかなり難しくなります

2-5,将来的な自立を考えなければならない

 中学校の次は高校。その次は大学、と目指すべきゴールははっきりしていました。
ですが大学卒業後は決まった進路がありません。

 就職する人もいれば大学院に進学する人もいますし、留年を選ぶ人もいます。
大学4年間または6年間が終われば自分の身の振り方を完全に決めなければなりません。

 自分の希望を見つめながら自分は将来何をしたいのかをよく考えることが必要です。
 大学入って浮かれて遊びまくってるとうまくいかないかも、大体なんとかなるから大丈夫だけどね。

3,最後に

 自由は責任の裏返しですが、とにかくいろいろなことにチャレンジしてみるといいかなと思います。
そして自分に合うものを見つけていけばいいんじゃないでしょうか。

 まあだいたいなんとかなります。
けどあんまり調子に乗って犯罪に手を染めたりしないように。
お酒飲み過ぎて急性アルコール中毒になるとかも絶対ダメです。

ちなみに以下の記事もあります。

お読みいただき感謝です。幸あれ。

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