プロ奢ラレヤー『嫌なこと、全部やめても生きられる』著者や本の紹介など

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1、はじめに


 僕がプロ奢ラレヤー(以下プロ奢)さんの存在を知ったのはTwitterからでした。

僕の友人がたまたまプロ奢さんをフォローしていて、その友達がいいねしたツイートが流れてきて、
この人なかなか面白いこと言ってるな、と思ってフォローし始めました。

しばらく経ってから本を出版するというので、じゃあ読んでみようという訳で本を読んでみましたという経緯。

2、プロ奢氏の紹介

プロ奢さんは20代前半(ちなみに筆者と同年代だった)。

本によると、大学中退後、ヨーロッパで放浪旅行をしてヤク中に殺されかけたりしたそうです。
帰国後は彼の知人にそういった面白経験を語ることでご飯を奢られていましたが、その面白さが口コミ的に広がっていき、
知人宅をふらふらしたり様々な人から奢られたりするようになったとのこと。

現在では一躍ネット有名人としてtwitterやネット番組なんかで活躍しつつも従来通り奢られているそうです。
また、猫を飼える賃貸に定住するようになったとのこと。

プロ奢さんのtwitterはこちら。

twitterでDM送って採用されたら池袋あたりで彼に奢ることができるそうです。暇な人はやってみたらどうですか。

本を読んで、強い人だと思いました。
多分その強さは、数的に多く、そして人間的に多様な人から奢られ経験を聞くことを通じて
同世代の人よりも圧倒的スピードで「解って」いるからではないかなと思います。

達観というか老成みたいなものを感じました。基本的にはゆるい考えを持っているけど、芯のあるゆるさっていうんですかね。

3、『嫌なこと、全部やめても生きられる』書評

 彼のお金と仕事観、人生観などを彼の奢られ経験と合わせながら記されています。奢られ経験は彼のtwitterから引用されています。

 プロ奢さんの現在の生き方は「自然と生活していたらこうなったというだけ」だそうで、そもそも社会的規範を歯牙にも掛けない感じ。

生き方、人間と社会、経済、人生などのトピックに関してよく考えられていて、自分の意見を持っているなと感じます。

捨てるものと大切にするもの(価値)の区別が非常に明確です。

いろんなトピックに話題が及んでいるので本の内容を要約するのが難しいんですけど、この本の核心だと思った文は「すべての悩みは『他人事』で解決できる」という節の以下の文です。

「お金がいくらあって、時間がどれだけあって、気力がどれだけあるのか。自分の適正はどこにあるのか。そういったことを総合的に把握して、正しく配分できれば、この世の中に解決できない問題なんてそうそうないと僕は思います。」

『嫌なこと、全部やめても生きられる』より

 自律して考える。出来る限り深く追求する、ってなかなかできないですけど、この人はそれを自然にやっちゃってる感じがしてすごいなと。
本当に自律して生きているからそこまで深く考えられる、考えざるを得ないんだなと勝手に想像してます。

あと、うらやましいなーって思った一文はこちら。

他人と自分の価値観が同じだと思ってないから、批判されても何とも思わないんです。

『嫌なこと、全部やめても生きられる』より

 僕はネットを見るのが時々嫌になっちゃうんですけど、というのも知らない人が変ないいがかりつけられたり、Yahooニュースのコメント欄で心ないコメントが蠢いてたりするのを見ると自分が傷ついてしまって。

こういうメンタルをもちたいものです。

4、まとめ

私と年齢が近いこともあって、個人的に注目しているネット有名人の一人です。
 

変わった生き方をしてますが、きちんとした考えを持っている(いろんな意味で)知識人だなあと思います。

彼に負けたくないから(どういう意味でかよくわかりませんが)僕もいい経験を積んでいきたいな、と思う次第です。

 気になるかたは『嫌なこと、全部やめても生きられる』読んでみてください。

お金払いたくないわ、という方は彼のtwitterのチェックのはいかがですか。


 また、「えらいてんちょう、pha、プロ奢ラレヤーの三人の著作を読んで考えた、生きやすくなるための考察」という記事を書いてみましたので、気になるかたは是非。

それでは、adios.